グルテンフリー

焼かないブラウニー

材料(1カップ=200mlで計算)

  • アーモンド 皮付きまるごと2カップと、刻んだものまたはクランチ1.5カップ

  • 種無しデーツ 2.5カップ (お湯で10分戻しておく)

  • カカオパウダー 1カップ

  • 塩 小さじ1/4

  • バター 大さじ4(室温)


作り方

  1. 皮付き丸ごとアーモンド2カップ分を、フードプロセッサーかブレンダーで粗い粉状にする。

  2. カカオパウダーと塩を混ぜてさらに混ぜたら一度ボウルにあける。

  3. デーツの水気を軽く切り、バターとともにあいたフードプロセッサーかブレンダーにかける。

  4. 少しずつ2を3に加えてさらに混ぜる。

  5. 最後にアーモンドクランチの1カップ分を手で混ぜ入れる。

  6. 1Lのフードコンテナー(四角いもの)にベーキングペーパーを敷き、2、3センチの厚さに詰め

    上から平らに押す。

  7. 残りのアーモンドクランチをトップに散らし、少し上から押さえる。


冷蔵庫で冷やして、2センチ角に切って出来上がり。

使ったベーキングペーパーで包んで、麻の紐でくくったらバレンタインの贈り物に!


大人への贈り物は、デーツの水気をしっかり目に切って、その分ブランデーやコアントローを

加えるとぐっと深みが出て大人の味になります。


【動画】ほうれん草と米粉のクッキー

【材料】35個分

※1カップは日本基準の200mlです。

※全ての材料を室温にしてください。

  • 米粉 2カップ 400ml

  • バター 120g(バターのブロックが250gなので、目分量で半分で大丈夫)

  • はちみつ 大さじ4

  • 卵 1個

  • 塩 ひとつまみ

  • ほうれん草 1カップ (ギュギュッと詰める感じ)


作り方は写真をクリックして動画をご覧くださいね。

【動画】鶏肉のネギソース

《材料》

  • 鶏肉500g

  • にんにく ひとかけ

  • 塩 ふたつまみ

  • Glutenフリー粉 なければ 片栗粉など 大さじ2

  • ネギの小口切りを2カップ

  • ドレッシングを半カップ(醤油、ごま油、リンゴ酢を1:1:1)

  • 蜂蜜を大さじ1

《作り方》

  1. 鶏のもも肉をボウルに入れ、すり下ろしたにんにく、塩でよく揉みこんで下味をつける。グルテンフリーの粉をボウルに加え、よくはたく。

  2. ライパンにごま油を1センチ弱の深さになるよう入れ、よく熱する。フライパンが充分温まったら鶏肉を入れ、強火で片面3分、綺麗なキツネ色になるまで焼く。

  3. 肉を焼いてる間にネギを刻む。肉をひっくり返して裏も2分ほどカリッと焼く。フライパンから取り出しておく。

  4. ネギソースを作る。フライパンに刻んだ2カップ分のネギを入れ、半カップ分のドレッシングと蜂蜜も加える。ぐつぐつ煮込まず簡単に加熱する。ネギの色が残っていて、軽くふつふつするくらいで火を止める。

  5. 鶏肉を一口大に切り分けて、盛り付ける。ネギソースをたっぷりかけて出来上がり。

 

豚肉でも同じように作れるので、疲労回復には豚とネギもいいです。 

ものすごくおいしい、病みつきになる味です。

お試しあれ。

ツナと人参のパティ

ツナと人参のパティレシピ

《材料》

(1カップ=200ml)

  • ツナ缶(オリーブオイル漬け)425gの大きな缶をよく絞って使います

  • 人参 1本

  • ほうれん草 刻んで1カップ 

  • 卵 2個

  • グルテンフリー粉 1カップ 

  • 塩 小さじ半分弱 (ツナの塩分によって加減してください)

作り方

  1. 人参は皮ごとすりおろし、ほうれん草は細かくざく切りにする

  2. よく油を切ったツナ缶と全ての材料を合わせてよく混ぜる

  3. ごま油やココナッツオイルをしいたフライパンでハンバーグのように焼く

レモンを絞ってそのままや、酢醤油が合いますよ。

大葉やネギを中に入れても美味しそう♡

ひよこ豆のクッキー

ひよこ豆のクッキーレシピ

《材料》

  • ひよこ豆(柔らかく煮たもの) 250g

  • バター 大さじ2 (室温に戻して)

  • カカオパウダー 大さじ2

  • アーモンドミール 1/2カップ 

  • はちみつ 大さじ2

《作り方》

  1. 全部材料を滑らかになるまでミキサーで混ぜる。

  2. 手に少しアーモンドミールや片栗粉を少々つけて平たく7ミリくらいの厚さの円形にする。

  3. 180度のオーブンで表面がカリッとするまで40分焼く。

なかなか硬くならない場合は、160度に下げて10分程度焼き続けてひよこ豆の水分を飛ばしてください。

オーブンから出しても余熱のあるトレイの上で冷ますと硬くなってきます。

アーモンドミールの代わりに、グルテンフリー粉やそば粉、普通の小麦粉でも代用できます。

大人も子供も喜ぶレシピですよ。

 

content_DSC06561.jpg

ジュワッとかけちゃうバーニャカウダ

ジュワッとかけちゃうバーニャカウダレシピ

《材料》

  • 野菜 2カップ(下ゆでしたもの。生のものを混ぜてもオッケー)

  • アンチョビ 3枚

  • ニンニク 大きめ3かけ

  • オリーブオイル 大さじ3

《作り方》

  1. フライパンにオリーブオイルを入れ、そこにニンニクをすりおろす。ピューレ状ではなく、みじん切りのようになる方が焦げない。

  2. アンチョビを包丁で細かく刻み、1に入れる。

  3. 弱火でじーっくり加熱。しゅわしゅわいう感じがベスト。

  4. お皿に野菜を盛り付けておき、ニンニクがこんがりときつね色になったら直接かける

火加減はこちらを参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=43eB3qJZKno

オリーブオイルは熱に弱いので、ごく弱火で温める感じにしてくださいね。

多めに作っておいて冷蔵庫で保存し、野菜にかけてオーブンで加熱したり、パスタに絡めても絶妙です。

ぜひ試してみてくださいね。

【動画】牛肉の赤ワイン煮

 


《材料》6人分

  • 牛ほほ肉 850g程度 (煮込み用の肉ならなんでも)

  • 野菜 お肉と同量 (冷蔵庫にあるものなんでも。’かぼちゃやいも、サラダ以外ならだいたいいけます)

  • にんにく ふたかけ

  • 塩 小さじ1

  • トマトペースト 大さじ2

  • 赤ワイン 500ml (安いもの、のみ残しなどでオッケー)

  • オプション  こしょう、ドライミックスハーブ、フレッシュタイムなど お肉を焼く用のバターまたはココナッツオイル 大さじ1

《作り方》

  1. 野菜を1センチ角のさいの目に切る。肉に塩コショウをよく揉み込む。にんにくはつぶしてからスライスする。

  2. ココナツオイルまたはバター(分量外)を鍋でよく熱し、そこに肉を入れて強火で表面を焼き固める。こんがり焼き色がついたら一度取り出す。

  3. 鍋に残った油でにんにくと野菜を炒め、色が変わってきたらトマトペーストを加える。肉を鍋に戻してさらに赤ワインを加える。

  4. 肉が8割がた浸るように水を足して、圧力鍋で2時間煮込む。

  5. 肉をスプーンなどでほぐして、仕上げにミックスハーブをたっぷり入れて出来上がり。

 

圧力鍋に向くお肉(煮込みに向くお肉)は、ゼラチン質の多いほほ肉、もも肉、スネ肉、テール肉、豚バラ、三枚肉など。

英語だと、cheek, shank, tail, leg, osso bucco, pork belly, chunk など。そのまま焼くと固くて筋のあるものが向いています。

煮込みに向かないお肉は、ステーキ肉、赤身肉、◯◯フィレ肉、◯◯ロイン肉、胸肉など。英語だとrump steak, scotch fillet, sirloin, round steak, rib, eye filletなど。

 脂がのっていても、煮込むと全部出てしまって固くなってしまったり、肉が締まり過ぎて美味しくなかったりします。個人的にはゼラチン質たっぷりのほほ肉やラムシャンクや大好きです。このレシピを骨つきのラム(ラムシャンク)でもぜひやってみてください。

 

 

ラムのモロッコ風

ラムのモロッコ風レシピ

《材料》 

  • 骨つきラム肉(ラムシャンク) 1.8キロ

  • 香り野菜 2カップ 400ml(セロリ、にんじん、玉ねぎ、洋ねぎなど冷蔵庫にあるもので)

  • にんにく3かけ

  • モロッカンスパイス 大さじ2

  • コリアンダー 半束 1/2カップ分 100ml

  • 塩 小さじ2

《作り方》

  1. 野菜を1センチくらいにざく切りし、にんにくはスライス、コリアンダーはみじん切りにする。

  2. ココナツオイルを熱し、塩胡椒したラム肉を表面がこんがりするまで焼く。

  3. ラム肉を取り出し、1を加えてよく炒める。野菜がしんなりしたらラム肉を戻し、スパイスを加える。

  4. 水をラム肉がひたひたになるまで加え、圧力鍋で沸騰するまで強火で加熱。

  5. 沸騰してシューシューいったら中火にし、2時間煮込む。

  6. 蓋を開けて煮汁がさらさらしているようだったら蓋をせずに煮汁がとろっとするまで煮込む。

 

材料の置き換え

  • ラム肉→煮込み用牛肉を2、3センチ角に切って

  • モロッカンスパイス→自分で配合する場合はパプリカ大さじ1、ターメリック小さじ1、クミン小さじ1、ジンジャー小さじ1

 

仕上げに蒸したブロッコリーやいんげんを添えて。パンやご飯が進みます!