《材料》
A(鶏のネギ塩麴漬け)
鶏もも 500g(塩麹大さじ4・ネギ半カップで3日ほど漬ける)
マリネ液を良く落として、4枚のもも肉のうち3枚をオーブンシートに並べる
(一口大にカットして竹串にさしてもよい)
天火が強い方(オーブンのグリル機能など)で 180C(365F)で表面が焦げてきたら裏返して両面焼く。目安としては薄いもも肉で6分ずつの計12-15分ほど。火の通りをチェックする場合は一番分厚いところをカットして確認。
B(塩麴鶏めし)
2Cup分の米(キヌア入りにする場合は米の1/3量をキヌアに替える)をとぎ、炊く量の水分より気持ち少な目の水を用意。
米の上に大さじ4位の塩麴ネギタレを入れ、大さじ1のしょうゆ、はちみつ大さじ1(無くてもOK)を入れよく混ぜる。
2の上に5㎜角にカットした具を乗せていく(写真はケール一握り・大根5cm・こんにゃく1枚・上で残した鶏肉1枚分。余ったきんぴらなどを入れてもいい)
※具を乗せた後はお米と混ぜない。混ぜると固くなります。鶏肉は最後に乗せる。
※具の量の目安は米の半分くらい。お好みでショウガすりおろし・ゆずこしょう・ ごま油・ごまを足しても。
鍋を火にかけ、沸騰したら弱火で12-15分。炊けているか確認したら、よく混ぜて蒸らす。小口切りの浅葱などを乗せて盛り付けて完成。