豚肉のレシピ

カリカリローストポーク りんごのソース Crackling Pork

オーブンは230度(ファンモード+天火モード)に予熱

【材料】

豚のバラ肉塊 皮付きで750g

塩 小さじ1 

ソルトフレーク 小さじ1

胡椒 適量

ココナツオイル 小さじ1

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(りんごのソース)

りんご2個

玉ねぎ 小さいの1個

ニンニク 1かけ

【作り方】

1、豚の皮目に1、2センチの格子状の切り込みを入れる。

2、沸騰したお湯を皮目にたーっぷりかけて、キッチンペーパーでよーくふく。

3、肉の部分のみに、塩を小さじ1もみこみ、皮の部分のみにココナツオイルを塗してからソルトフレークをもみこむ

4、ベーキングトレイに皮目を上にして豚肉をおき、周りに皮を剥いて1に切ったりんごと玉ねぎ、潰したニンニクをおく。

5、220度のオーブンで30分、160度に下げて15分焼く。

焼き上がったら10分置いてから切ると、肉汁が流れ出さなくてジューシーな仕上がりに。

(りんごのソース)

焼き上がった豚肉を取り出し、トレイに残ってるものを

ブレンダーにかけたら出来上がり。お好みで塩を調節

【カリカリにするポイント】

※切り込みが肉まで届いてると肉汁が出てカリカリにならない

※キッチンペーパーで水分を取るのがカリカリにするポイント

※塩のない部分はカリカリにならないので、よくもみ込む(普通の塩の場合は皮目は小さじ半分)

※皮目がぷつぷつしない場合は最後に220度のグリルで5分ほど追加


【動画】フランス南部の郷土料理カスレ Cassoulet

※写真クリックで作り方動画へ飛びます

【材料(4人分)】 マーシャン祥子は動画内でこの倍量で作っています

豚バラブロック 200g

オーガニックソーセージ 200g

野菜 400g(肉とソーセージ合わせたくらいの重さをテケトーに。たまねぎ、人参、セロリ、フェンネル、ズッキーニなどの洋野菜がいいかな)

にんにく1

白いんげん1缶 400g程度の缶詰 (英語だとcannelloni beans)

トマト缶 1缶

ワイン 半カップ 100ml

ミックスハーブかタイムのみじん切り 小さじ1

塩 小さじ1

使うもの : 圧力鍋(ない人は長く煮込めばよし)、ボウル、木べら、バターかココナッツオイル、塩、計量カップ

後編はこちら https://youtu.be/91L0iBJ1UnY

海外でも豚汁

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《材料》

  • 豚ひき肉 500g

  • 野菜1キロ弱(白菜、人参、きのこ、ケール、玉ねぎ、など)

  • ごま油

  • 生姜、にんにく ひとかけずつ

  • 昆布

  • 味噌 お玉一杯分くらい

《作り方》

  1. 野菜を食べやすい大きさにざくざく切る。生姜とにんにくをみじん切りにする。

  2. 生姜とにんにくをすりおろし、ごま油とココナツオイルを鍋に熱して豚ひき肉を炒める。ニンニク生姜を加える。塩をひとつまみ加える。

  3. 野菜も加えて炒め、水(分量外)を入れて沸騰するまで煮る。出汁用に昆布を入れ、火が通ったら味噌お玉一杯半くらいを入れる。仕上げにあさつき、チャイブなどを散らして完成。







自家製ポン酢で塩豚

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《材料》

A《ポン酢》

  • 昆布 3センチ角3枚

  • 厚削り鰹節 3枚(または煮干し大さじ1)

  • 醤油 大さじ6

  • レモン汁 大さじ4

  • 好みではちみつ 小さじ1

    ( ポン酢の材料をすべて混ぜて冷蔵庫で1週間くらいおくとできあがり。1週間後は濾して保存すれば1ヶ月いけます。)

B《塩豚》

  • 豚肉ブロック500g

  • 塩小さじ2


《作り方》

  1. 豚肉に塩小さじ2を揉みこみ、冷蔵庫で3日ほど寝かせて塩豚を作る。

  2. 蒸し器に白菜を敷き塩豚を乗せ、中火で35−40分ほど蒸す。

  3. スライスした塩豚にポン酢をかけていただきます。







【動画】豚のリエット

《材料》

  • 豚の三枚肉 1kg

  • 白ワイン 1本(安いもので大丈夫)

  • ローリエ 2枚 タイム10本

  • 塩 小さじ1

  • ニンニク 5かけ

  • 玉ねぎ 2個

《作り方》

  1. 豚肉を4センチ程度の大きさに切る。この時一部の脂を炒める用に取り分けておく。切った豚肉を塩でよく揉む。

  2. 玉ねぎをスライスし、にんにくは軽くつぶしてからスライス。

  3. 脂の一部を鍋の底で溶かし、にんにくも加えて香りを出す。

  4. 3に玉ねぎも加えてさらに炒める。色が変わったら取り出しておく。

  5. 肉の脂を下にして鍋に入れ、色が変わるまで炒める。コショウ少々とタイム、ローリエを加える。

  6. 玉ねぎとにんにくを鍋に戻し、白ワインを投入。蓋をして蒸気を閉じ込め強火で加熱、沸騰したら弱火で2時間コトコト。

  7. ローリエとタイムを取り出し、フォークを使って豚肉をほぐす。ココットに移して、鍋に残った脂で表面を覆う。冷蔵庫で冷やして出来上がり。

 

フォークでほぐすのが面倒な場合は、ずぼらにスティックブレンダーで混ぜても大丈夫。 だけどちょっとごろっとした感じが残っている方が美味しいです。

多めに作って密閉して冷凍庫で保存すれば2ヶ月持ちます。

冷蔵庫でも10日くらいは大丈夫。

圧力鍋を開けてまだ水分が多い場合は、蓋を開けて煮詰めてください。

最後にかける脂が残らないときは、溶かしバターで蓋してもいいですし、ベーキングペーパーをピタッと乗せても。

マーシャン流重ね煮

マーシャン流重ね煮レシピ

《材料》

  • 豚バラブロック 1.2kg

  • 野菜 肉と同量 (ポイントは白菜やキャベツを重量の半分くらい入れること、あとは人参、玉ねぎ、セロリ、ネギ、マッシュルームなどなんでもいいです)

  • 塩 小さじ2

  • 酒 半カップ 100ml

  • にんにく 2かけ

《作り方》

1. 豚バラを切らずにそのまま塩小さじ1で揉み、鍋の底に並べる。その上にみじん切りのにんにくを乗せる。

2. 野菜を7ミリ程度のスライスにして、肉の上に乗せる

3. 白菜やキャベツなど水分の多い葉野菜をざく切りにして上にもりもりっと乗せる。

4. 塩小さじ1を上からかけ、酒をまわしかける
5. 蓋をして中火で熱し、酒がぐつぐついってきたら弱火で2時間おいておくだけ。

圧力鍋を使う場合は、蓋をして強火で沸騰まで持って行き、中火と弱火の間にして1時間。
お肉は食べる時にはさみでちょきちょき(笑) コリアン風です。

1日目はそのままご飯や麺にかけて。
2日目はトマトペーストで伸ばして、クミンとチリを加え、上にもりもりコリアンダーでメキシカン風。
3日目はお肉を細かく切って、ココナッツミルクとカレー粉を加えてカレーに。

3日目あたりは野菜が減ってくるので、ベビーほうれん草を仕上げに入れました。

こんな感じで、塩だけでシンプルに作っておくとどんな風にもアレンジできるので便利です。

豚バラのように脂の多いお肉の方が美味しくできます。手羽元や手羽先でも美味しいです。

ぜひ、やってみてくださいね。