【動画】鶏肉のネギソース
《材料》
鶏肉500g
にんにく ひとかけ
塩 ふたつまみ
Glutenフリー粉 なければ 片栗粉など 大さじ2
ネギの小口切りを2カップ
ドレッシングを半カップ(醤油、ごま油、リンゴ酢を1:1:1)
蜂蜜を大さじ1
《作り方》
鶏のもも肉をボウルに入れ、すり下ろしたにんにく、塩でよく揉みこんで下味をつける。グルテンフリーの粉をボウルに加え、よくはたく。
ライパンにごま油を1センチ弱の深さになるよう入れ、よく熱する。フライパンが充分温まったら鶏肉を入れ、強火で片面3分、綺麗なキツネ色になるまで焼く。
肉を焼いてる間にネギを刻む。肉をひっくり返して裏も2分ほどカリッと焼く。フライパンから取り出しておく。
ネギソースを作る。フライパンに刻んだ2カップ分のネギを入れ、半カップ分のドレッシングと蜂蜜も加える。ぐつぐつ煮込まず簡単に加熱する。ネギの色が残っていて、軽くふつふつするくらいで火を止める。
鶏肉を一口大に切り分けて、盛り付ける。ネギソースをたっぷりかけて出来上がり。
豚肉でも同じように作れるので、疲労回復には豚とネギもいいです。
ものすごくおいしい、病みつきになる味です。
お試しあれ。
【動画】オクラでとろろご飯
りんごとセロリの焼肉
《材料》
お肉500gに対して
りんご1個
セロリ10センチ2本
にんにく 2かけ
ナンプラー・フィッシュソース 大さじ3
ごま油 大さじ3
いりごま 大さじ2
作り方
ごま以外の材料をミキサーで混ぜてすりおろし状にする
肉をそぎ切りにして、1と混ぜて一晩寝かせる
フライパンで焼くときはくっつくのでこちらのライブを参考にしてください。https://www.facebook.com/sachiko.marchand/videos/10156891779497195/
作り置きしておく場合は、1番寝かせたら冷凍庫へ。使う前日に冷蔵庫に戻して自然解凍して焼いてください。
ツナと人参のパティ
《材料》
(1カップ=200ml)
ツナ缶(オリーブオイル漬け)425gの大きな缶をよく絞って使います
人参 1本
ほうれん草 刻んで1カップ
卵 2個
グルテンフリー粉 1カップ
塩 小さじ半分弱 (ツナの塩分によって加減してください)
作り方
人参は皮ごとすりおろし、ほうれん草は細かくざく切りにする
よく油を切ったツナ缶と全ての材料を合わせてよく混ぜる
ごま油やココナッツオイルをしいたフライパンでハンバーグのように焼く
レモンを絞ってそのままや、酢醤油が合いますよ。
大葉やネギを中に入れても美味しそう♡
サーモンの昆布締め
《材料》
サーモン 500g
昆布 サーモンを包める程度(できれば両面包める程度
美味しい塩 小さじ半分
お酢 大さじ4
《作り方)
1. サーモンに塩を強めにふり、10分ほどおく。するとこんな感じで表面に水分が出てきます。これで臭みを取るのです。
2. 昆布をよく洗い、お酢につけて戻す。
3. サーモンの塩を洗い落とすようにお酢をかける。そしてキッチンペーパーで水分をよく取る。
4. サーモンの表面を覆うように昆布を乗せる。
5. ラップで包み、2日寝かせる。
6. お刺身のように盛り付けてもよし。カルパッチョのようにお皿に広げてもよし。酢飯に乗せて昆布締め丼や昆布締めちらしにしてもよし。
芳醇な香りと、とろける舌触りが思わず唸ってしまうのです。
生姜醤油、ガーリックオイルと醤油、大根おろしと酢醤油などが合います。
サーモンは見栄えがいいのでパーティーに向いていますが、サーモン以外にも、鯛(snapper)、こち(flathead)などの癖のない白身魚でも美味しくできます。
大して手間もかからないし、材料も少ないのに、持ち寄りにラップしたままの昆布締めを持っていったとしてもその場でスライスしているだけでめっちゃWOW!!
オススメです。
生ハムとシェーブルのクリスマスリースサラダ
《材料》
リース型に作ればいいので、材料はなんでもいいんですが上の写真で使ったのは以下
ロケット 100g
きゅうり 1本
生ハム 50g
洋梨 半分
シェーブル(ヤギのチーズ) 大さじ3
ラディッシュ 2個
ざくろ少々
マイクロハーブ 少々
ドレッシングは
レモンジュース:オリーブオイル:水=1:1:1に塩コショウ
生ハムとシェーブルが美味しさの秘訣ですが、
シェーブルの代わりにブリーやブルーチーズでもいけます!
洋梨の代わりにイチジク、桃、りんご、メロンなど地域の季節の果物を使ってください。
ラムと季節の根菜のロースト プロバンサル風 オリーブソースとチリソース
《材料》
ラムレッグ 骨つき 1.5kg
ローズマリー 1本(ローズマリーとタイムはプロバンサルハーブとして混ざっているものでも可)
タイム 5本
にんにく 2かけ
美味しい塩 小さじ1
ココナッツオイルまたはバター 大さじ1
+
手に入る季節の根菜 (オーブントレイに敷き詰められる程度)
美味しい塩 少々
ココナッツオイルまたはバター 大さじ1
+
オリーブ種無しオイル漬け オリーブのみで1.5cup(オーガニックの自然なものにしてください)
にんにく 半欠け
ケッパー 大さじ1
アンチョビ 3枚
オリーブオイル 3/4cup (つけてあったオイルで可)
+
レッドチリ(長いもの)4本
コリアンダー ザクっと刻んで半カップ
にんにく 半欠け
オリーブオイル 半カップ
お酢 大さじ1
塩 小さじ1/4
《作り方》
※ラムと根菜のロースト
ラムにフォークを使ってたくさん穴を開ける(味が染み込むので)
塩、みじん切りにしたハーブ、すりおろしたにんにくをよくすり込む
オイルをよく揉み込みこむ
根菜を一口大に切り、オイルでよくもみ、ラムと一緒にオーブントレイへ
根菜の部分に軽く塩を振ると旨味がでる
500gあたり180度で40分の計算で、常温にしたラム・根菜のトレイをオーブンで焼く
4の工程まで前日に仕込むことが可能。その際に冷蔵庫で寝かしてすぐに焼くと、冷たいので焼き時間が変わってしまいます。
焼く前1時間くらい室温に戻して置くことをオススメします。
※タプナードソース(残ったら冷蔵庫で1ヶ月保存可能)
オリーブ、にんにく、ケッパー、オリーブオイルをミキサーで混ぜて粗いピューレ状にする
お好みでアンチョビを入れても可
※チリソース(残ったら冷蔵庫で2週間保存可能)
コリアンダー、チリをざく切りにし、ニンニク、オリーブオイル、酢、塩とミキサーでピューレ状にする
鯛のポワレ サンドライトマトソースとバジルソース
《材料 4人分》
新鮮な鯛 4切れ 600g
塩 小さじ1
バターかココナッツオイル 大さじ2
サンドライトマトソース
サンドライトマト 瓶詰めで200g
足りなかったらオリーブオイル 1/4 cup
バジルオイル
バジル 20g
オリーブオイル 1/2 cup
ソースやオイルは作り置き可能
《作り方》
1切れを3つに切り分け、塩を揉み込み10分ほどキッチンペーパーの上においておく
フライパンに油をしいて中火でよく熱し、皮目を下にして魚を置く(上からフライ返しで押すとカリッとする)
すぐ弱火にし、じっくりと7割程度皮目から火が入るように焼く
ひっくり返して軽く焼き上げる
お皿に並べてソースをかける
※サンドライトマトソース(残ったら冷蔵保存で2ヶ月)
オイル漬けになっている瓶の場合はそのままミキサーにかけてピューレ状にする
オイル漬けでない場合は、サンドライトマトとオリーブオイルが半々になるようにミキサーにかける
※バジルソース(残ったら冷蔵保存で2週間)
バジルの葉っぱのみ10秒熱湯で湯がき、冷水に取る
オリーブオイルとミキサーにかけてグリーンのオイルを作る
仕上げに、マイクロハーブ(ベビーハーブ)を散らすと素敵になりますよ!
【動画】豚のリエット
《材料》
豚の三枚肉 1kg
白ワイン 1本(安いもので大丈夫)
ローリエ 2枚 タイム10本
塩 小さじ1
ニンニク 5かけ
玉ねぎ 2個
《作り方》
豚肉を4センチ程度の大きさに切る。この時一部の脂を炒める用に取り分けておく。切った豚肉を塩でよく揉む。
玉ねぎをスライスし、にんにくは軽くつぶしてからスライス。
脂の一部を鍋の底で溶かし、にんにくも加えて香りを出す。
3に玉ねぎも加えてさらに炒める。色が変わったら取り出しておく。
肉の脂を下にして鍋に入れ、色が変わるまで炒める。コショウ少々とタイム、ローリエを加える。
玉ねぎとにんにくを鍋に戻し、白ワインを投入。蓋をして蒸気を閉じ込め強火で加熱、沸騰したら弱火で2時間コトコト。
ローリエとタイムを取り出し、フォークを使って豚肉をほぐす。ココットに移して、鍋に残った脂で表面を覆う。冷蔵庫で冷やして出来上がり。
フォークでほぐすのが面倒な場合は、ずぼらにスティックブレンダーで混ぜても大丈夫。 だけどちょっとごろっとした感じが残っている方が美味しいです。
多めに作って密閉して冷凍庫で保存すれば2ヶ月持ちます。
冷蔵庫でも10日くらいは大丈夫。
圧力鍋を開けてまだ水分が多い場合は、蓋を開けて煮詰めてください。
最後にかける脂が残らないときは、溶かしバターで蓋してもいいですし、ベーキングペーパーをピタッと乗せても。